奈良県宇陀郡曾爾村にあるまさにポツンと一軒家といった1500坪超の敷地に広い土間やおくどさん、囲炉裏など古き良き日本の生活文化を満喫できる魅力溢れる日本家屋です！敷地からは国の天然記念物の鎧岳、兜岳が望め、また名水「曽爾高原湧水群」等豊かな自然環境も魅力的！
奈良県宇陀郡曽爾村「広い敷地と土間＆おくどさん付き日本家屋」
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最寄駅
近鉄大阪線 榛原
徒歩 273 分
- 間取 5DK
- 価格 －
- 土地面積 4986.38㎡(1508.37坪)
- 建物面積 240.34㎡(72.7坪)
| 物件名 | 奈良県宇陀郡曽爾村「広い敷地と土間＆おくどさん付き日本家屋」 | 築年月 | 2000年05月 | 現況 | － | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 住所 | 宇陀郡曽爾村塩井 | ||||||||
| 種目 | 中古戸建 | 交通 |
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| 価格 | － | うち消費税 | － | 引渡時期 | － | 取引態様 | － | ||
| 間取 | 5DK | 間取詳細 | 和８×2、和６、洋７、洋32 | 構造 | 木造 | ||||
| 建物面積 | 240.34㎡ (72.7坪) | 土地面積 | 4986.38㎡ (1508.37坪) | 容積率 | － | 建ぺい率 | － | ||
| 私道面積 | － | 用途 | 無 | 国土法 | － | その他法令 | － | ||
| 土地権利 | 所有権 | 階建 | 地上2階建て | セットバック | － | 都市計画 | 域外 | ||
| 地目 | 宅地 | 地勢 | ひな段 | 借地料 | － | 借地年月 | － | ||
| 面積計測方式(土地) | 公簿 | 接道状況 | 一方（東5m 公道 接面21m） | ||||||
| 駐車場 | 有 | 施設費用 | － | ||||||
| 学校区 | － | ||||||||
| 設備・条件 | 電気 / 浄化槽 / 専用庭 / ２台駐車可 / １階２階トイレ有り / フローリング / 収納 / クローゼット / 床暖房 / 照明 / ｳｫｰｸｲﾝｸﾛｰｾﾞｯﾄ / 追焚き風呂 / 洗浄便座 / 水洗トイレ / シャンプードレッサー / 洗面台 / シャワー付洗面台 / 暖房便座 / 自動お湯はり機能 / 洗面所 / 洗面所独立 / システムキッチン / 注文建築 / 日当たり良好 / 古民家 | ||||||||
| 備考 | ◆設備関係／上水：私設（井戸水をポンプで取水）下水：個別合併処理浄化槽 電気：関西電力 ガス：無（オール電化） ◆交通アクセス／近鉄大阪線「榛原駅」まで約21.8㎞、名阪国道「針IC」まで約31.2㎞ ◆建物面積について／本物件の建物については、評価証明書記載の内容を基準に記載しております。（公簿上は173.60㎡平家建） ◆土砂災害警戒区域について／本物件敷地南西角の一部が土砂災害警戒区域のイエロー区域及びレッド区域に該当します。（建物に影響する部分ではありません。） ◆飲用水（上水）について／飲用水は現在井戸水を使用しています。なお村営水道の引込は可能ですが、別途分担金及び工事費用が必要になります。 ◆農地について／本物件の敷地には、地目が宅地のほか山林、原野、田があります。但し、国土調査の実施に伴い、将来において農地は山林や雑種地に地目変更及び地積の変更、公図の訂正等がされる予定ですが、これらが完了するまでの間、農地は仮登記になります。 ◆その他／現在は農地を介して接道しています。 ◆その他／倉庫に関しては未登記になります。 ◆その他／南側の大屋根に太陽光パネルが設置されていますが、現在故障中です。 ◆固定資産税／108,469円（令和3年度） ★山に囲まれたまさにポツンと一軒家と言っても過言ではない立地条件！加えて広い土間はもちろん、おくどさんや囲炉裏、そして日本では珍しい韓国式の床暖房設備オンドルが備えられているなど、多国籍かつ古き良き日本の生活文化を満喫できる自然豊かな日本家屋です！ 【建築面積】240.34㎡ |
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| 物件番号 | 2031 | 関連リンク | |||||||
ぬるべの郷といわれる曽爾村。
古くから良質なうるしが採れ、倭武皇子が曽爾村に漆部造（ヌルベノミヤツコ）を置いたのが、
うるし塗りの始まりといわれる奈良県の東北端に位置する小さな村。
村の西側には珍しい柱状節理の美形をもつ国の天然記念物、鎧岳、兜岳、屏風岩などがあり、
反対の東側にはススキの大海原で知られる曽爾高原を持つなど村の大半が室生赤目青山国定公園に
指定される自然豊かで風光明媚な村。
また平成の名水百選に認定された「曽爾高原湧水群」があるなど名水の里としても知られる、
そんな曽爾村にあるのが今回の日本家屋。
敷地面積は1500坪超と規格外ともいえる広さ。
自らの敷地だけでポツンと一軒家的な立地を形成しているとも言えます。
建物はご覧の通りの純和風な日本家屋。
築後約２０年と言えどもまだまだ大きな手直しもなく利用可能です！
宅地部分だけでもこの広さ！
もちろん車などの往来はなく、小さなお子様でも安心して遊べるお庭です！
がっしりとした耐熱煉瓦で造られた焚口。
こちら日本では珍しい韓国式床暖房のオンドルの焚口なんです！
西側に面する玄関は木製。
鉄のチェアや郵便受けなどが無ければ時代劇にも使えそうな和風の構えです！
玄関をくぐればご覧の通り！
約17帖はあるといった広い土間が贅沢に広がります！
室内と土間が綺麗に分かれており使い勝手も申し分なさそうです！
規則的に並ぶ建具や梁からはすっきりとした印象さて受けます！
しっかりした土間。
陶芸など汚れを伴う趣味や作業でも安心です！
茶道具や練炭、豆炭に囲まれたおくどさんの姿からは今も現役であることが容易に想像できます！
廊下の橋にはちょっとした工夫が！
収納を兼ねた飾り棚が設けられており、これがまた土間の雰囲気を引き上げています！
巨木から切り取られたことが察せられる太い梁と大黒柱。圧巻です！
長くて広い廊下も良い感じです！
そんな土間の隣にあるのは床の間のある和室。
大きな書院もある床の間で格式の高さがうかがえます！
そんな床の間には珍しい窓。
東側に面しているため明るいです。
そんな床の間の和室と続きになっているのがこちらの和室。
ご覧の通り、金屏風のインパクトがすごいです！
建具ではなく、屏風を使うことで閉塞感がなくなり、かつ目隠しにもなる。
この工夫には脱帽です！
細かい細工が施された格子状の欄間も意外と目を引きます！
団欒の間ともいえる囲炉裏のある和室。６帖間という広さも丁度良いですね！
仲間と囲炉裏を囲んでちょっと一杯。
そんなイメージがいくつも沸いてくる、そんな力のある囲炉裏部屋です！
お風呂も意匠が凝らされた檜風呂。
お風呂好きな日本人には嬉しい空間かも知れませんね！
２階は少し雰囲気が変わってフローリングのひと間。
但し、ひと間と言っても約32帖もあるというのだからまた驚きですね！
そんな２階の窓からは柱状節理の美形をもつ国の天然記念物、鎧岳（右）、兜岳（中央）が望めます！
母屋以外には倉庫が一つ。Tの字になった外観が何とも可愛らしい雰囲気です！
敷地の西側を沿うように流れる水路には、名水の里として知られることが良く分かる透明度の高いお水が流れます。
そんな名水を誇る曽爾村だからこその井戸水。
生活用水はすべて井戸水で賄っているため、水道代はご想像の通りってことなんです！
お湯の良さが有名な曽爾高原温泉「お亀の湯」も村の中にあります！
秋のススキの大海原で知られる曽爾高原。季節ごとの風景が満喫できるそんな贅沢な日本家屋です！
【間取り】
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